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phung phá(贅沢)


今日は、ゆったりした気持ちになりたいので、HIGH LANDS COFFEEへ行くつもり。
一人になって考え事をしたい時、集中して勉強したい時などによく行くカフェで、挽きたてのアイスコーヒーがとっても美味しい!!
ベトナムの物価からすると、ちょっと高いけれど、たまには贅沢。

「贅沢」といえば、
センターの先生方は12月の日本語能力試験2級レベルに合格するために、猛勉強しています。
そこであった質問。

「贅沢」と「無駄遣い」は同じ意味ですよね。

というもの。ベトナム語を調べると、一応、「贅沢」と「無駄遣い」は違う単語なのだけれど、「贅沢に無駄遣いする」という意味で使われているみたい...

確かに生活必須ではないのだから、「無駄」と言ってしまえば、それまでだけれど、日本人の感覚とニュアンスからしたら、ちょっと違うと思う。

「無駄遣い」は何かしら、その使ったお金に対して、後悔の気持ちが残っているもの。買わなければ良かったとか、身にならない事に使ってしまったな...と思っているけれど、「贅沢」は精神的に高まったり、気持ちよくなったりするものだと思う。

と、いうような事を話してみたけれど、あまり納得していないようだった。

「無駄は悪いことですね。だから、贅沢もあまりよくないと思います」

というのが、ベトナム人の先生の言い分。

う~ん。難しい。言葉としての「日本語」を教えることは出来るけど、「感覚」とか「価値観」を理解してもらうことは出来ない。

そのカフェにしても、ベトナム人がよく利用するquan ca phe(喫茶店)だと、コーヒーが1杯10000D(≒60円)
でも、クーラーがきいていて、綺麗に掃除された、外国人向け(?)のカフェだと、1杯30000D(≒180円)

「同じものなのに、何でわざわざ、高い所に入るの?」

と言うのが、ベトナム人の考え方。
同じ条件だったら、私も安い所に入りたいけれど、そのお店でコーヒの値段が3倍なのは、そこにロケーションやサービスなど、そういう目に見えない物も含まれている値段だと思う。
それをわかっているから、1杯30000Dでもいいな。って思って行く。
これが、私の考える「贅沢」なのだけれど...

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by m0ng | 2009-08-09 12:20 | VietNam
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