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カテゴリ:VietNam( 38 )

troi dep mua thu(秋晴れ)


日差しはまだ強いけれど、風は冷たくて、ふと、秋の運動会を思い出した。
ベトナムにも運動会はあるのかな?

ベトナムの大学試験は7月で、ずいぶん過酷な時期にやるんだな~って思った。
猛勉強しなきゃいけない、6月なんて、地獄のような暑さだし...
ここでは、「暑くて勉強できない」っていうのは十分な理由になると思う。
それにも負けず、汗をダラダラ流しながら机に向かう学生の姿には、本当に頭が下がります。

昨日は急に予定がぽっかり空いてしまったので、xe buytに乗って当てもなく出かけた。
乗ったことのない路線に乗って、街や人を見るのもなかなか、有意義な時間だった。
降りたいところで、ふらりと降りてみたり。

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なんのお寺かはわからなかったけれど、人が住んでいた。
ちょっと写真を撮らせてもらって、中には入らないで、お寺をあとにした。

少数民族グッツのお店で、お土産をたくさん買ってみたり。

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8月も半分終わっちゃったんだな~
でも、帰ってから、日本の友達に会えるのが楽しみ。

久しぶりに電話をかけたり、メールを送ったりすると、Kamuiはどこでもやってけそうとか、ベトナムに永住するの?とか言われるけれど、どんなにベトナム人と仲良くなっても、楽しくても、日本を忘れた日はないよ。
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by m0ng | 2009-08-17 10:29 | VietNam

tiệc (パーティー)


“乙女心と秋の空は...”ならぬ“ベトナム人の予定とハノイの気候は...”というぐらい、予定や約束はコロコロ変わる。
移ろいやすい気候がそうさせるのか、予定の日時に予定通り行われることは少ない。
「来週の日曜日」と言っても、忘れていたり、いきなり朝になって「故郷へ帰るから」と言ってキャンセルになったりする。
これは、来る前から聞いていて、私は「東南アジアでは予定通り計画が進むことは無いから、諦めよう」という気持ちで来ていたから、腹は立たないものの、時々、振り回されているな~と感じる。
辞書で「ドタキャン」にあたる単語を調べているのだけれど、見つからない...
名付ける必要ないくらいに、自然なことなんだろうか?

この日も日曜の予定がキャンセルになって、
Tuyen先生の家で開かれるパーティー(6:30から)の予定が、いきなり3時頃に「今すぐ来て!」になったりして、あたふたした。
私は喫茶店でベトナム語を勉強し始めたばかりで、コーヒーは飲み終えたものの、少しやる気を折られた...

今回2度目のTuyen先生のお家には既にお客さんが、たくさん来ていた。
その中に、通訳の知り合いを通じて知り合ったという、コンピューター会社の社長さんである、日本人の若山さんもいらっしゃった。
Tuyen先生から、「今度、Kamuiさんに紹介します」と言われていた方で、どんな方なんだろう...?
社長さんとお会いするような服は着て来てないけれど...と思っていたけれど、物腰柔らかで、話しやすい方だった。
おしゃべりをしながら、料理を手伝ったり、なんだかんだでパーティーが始まったのは6:30だった(妙なところで時間どおり!)
そのころにはみんなdoi qua!(お腹ぺこぺこ)
ベトナムに来てからは初めて食べる生春巻き。具は青いバナナや青いマンゴー、ブンチャー(お米で作った麺)など、ベトナムならではの具もあった。
定番の揚げ春巻き、揚げせんべい、えびの天ぷら、緑豆のおこわ、筍のスープなどなど...ござの上はおいしそうな料理とお客さんでいっぱいになった。
料理そのものもrat ngon!(とてもおいしい)だったけど、やっぱり、みんなでワイワイ食べる雰囲気がいい。
私が、思い切ってベトナム人の輪の中に飛び込んで行って良かったなと感じるものの一つ。
最初はちょっと気遅れしてしまうけれど、一度飛び込んでしまえば、楽しいことの方が多い。

パーティーの途中で大雨が降って、部屋は雨漏りし出したけれど、それすらも、たのしい会話のおつまみになった。
Tuyen先生は「雨もパーティーに入りたいですから」と言った。先生は日本語も上手だけれど、とても詩的な人。例えば、センターの机の中に虫がいて、その虫が机を齧る音を聞いて「この虫はたのしくなりましたから、笑っています」と言ったり、私が蚊に刺されやすい体質だと、知って、「あ、Kamuiさん、友達を連れてきましたね!」と言ったりする。
こういう感覚的な事を外国語で自分らしく表現できるって素敵だと思う。

それから、最近気が付いた“ベトナム人のいいところ”がまだある。
ベトナム人は人と会っている時、電話には出るけれど、メールはしないこと。
おしゃべりしている最中に、メールの返信をしない。今、会っていて、目の前にいる人を放って、メールしない。
パーティーの最中に携帯をいじっている人もいない。

日本では恋人同士が向かい合って座って、それぞれに携帯をいじっているという切ない光景を目にすることが当り前のようになっているけれど、それはベトナム人から見た「非常識」なんだろう。

パソコンのことをベトナム語でMay vi tinh(微妙な性格の機械)と名付けるベトナム人らしさが表れていると思う。
「どんなに万能な機械でも人の心には敵わない」という。

それを知ったら、ドタキャンも遅刻も「人間らしいかな」なんて許してしまえるのです。

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by m0ng | 2009-08-16 12:33 | VietNam

冥土 In ベトナム


あの世へも手ぶらでは行きたくない!?
ベトナムではご先祖様にお供え物をする時、食べ物や飲み物だけではないんです!
これは、大学の時、ベトナム語の授業で聞いていましたが、ハノイ旧市街の至る所で売られていました。
「冥器」の数々!

こちらは沖縄の「ウチカビ」にもあるようにお金。
ベトナムはドルも通用するから、ドル札もありました。
しかし「中国元」は必要でしょうか...?(右下)
中国人人口は多いですから、あの世でも、インド人と並ぶほどなのでしょう。
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こちらは、美容グッツ...?や携帯電話。
メガネでしょうか?サングラスでしょうか?
やはり、天の上でも紫外線は強いの...?
天国へ行っても視力は死んだ時のままなのでしょうか...?そしたら必須ですね。
時計。果たして、守らなければいけない用事があるのでしょうか?ここ(現世)でもあまり。時間にこだわらないベトナム人が...
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他にも、家やバイク、車、女の人(恋人!?)もあるそうです。
こちらではまだ、見つけられていませんが。

こんなに物が必要なのだとしたら、手ぶらで行かせてしまった、わたしのおばさんとおじいちゃんがちょっと心配になりました。
私も、帰国する時、友達や親せきのお土産だけでなく、いくつか「冥土の土産」を買って行くことにしましょう。
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by m0ng | 2009-08-16 11:34 | VietNam

mua thu(秋)


いつも、夏は突然終わるというイメージがあって、今年の夏も突然終わった。
ハノイは一足早く秋になった。

楽しいことと夏はすぐに終わってしまうものだから、よく味わわなけれないけない。
でも、終わる事を恐れて、踏み込まないようにしていたら、もっと勿体ない。

停電の夜、携帯電話だけが光を放っていて、あの暑さの中、夢中でおしゃべりした季節は終わって、
私は、「一緒にサンダルを買いに行こう」という約束を待っていたけど、もうサンダルは必要ないみたい。

ベトナムへ来て初めて教えた学生たちは、会社へ入って日に日に使わない日本語を忘れていく。
でも、久しぶりにかかってきた、電話の一言は

「もしもし」で、
「kamuiはいま なにを しますか?」「もう ごはんを たべましたか?」
この2つは、染みついているみたい。
これから、完全に日本語を忘れてしまっても、一緒に過ごした、この夏のことは覚えていて欲しいと思うのです。

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by m0ng | 2009-08-14 16:51 | VietNam

ベトナムのナンダ???その3


とあるホテルのロビーで見つけた表示。
sầu riêng(ドリアン)持ち込み禁止!!

これ、ほんと、臭いがすごいんです...
スーパーなどに置かれていると、そのフロアは、むわっとしています。
アイスクリームにも、ドリアン味があるのですが、同じ冷蔵庫の中に1つでも、そいつが入っていると、すべてのアイスに臭いが移り、臭くなります...

お味は、熟して柔らかくなった玉ねぎとさつまいもを混ぜたような味です。
もっちゃりしていて、私はとても食べられません...
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by m0ng | 2009-08-12 10:20 | VietNam

May(雲)


ラクダみたいな雲。

最近、トンボが飛びだして、夏なんだか秋なんだか、わからない変な気候。
でも、相変わらず暑い...

ベトナムに来てから「夢を持つこと」について考えさせられる事がたくさんある。
“夢を見られる人”と“夢を持つことも叶わない人”がたくさん居るということ。
夢を持つということは、それなりに生活に余裕がある人で、その基盤の上に+αの何かを求めている人。

必ずしも“夢を持っている人”が誇らしい生き方をしている訳ではないのかもしれない。
生まれた所が違うだけで、不公平だな...と思うこともたくさんある。

そういうことを一つ一つ考えて、咀嚼していったら、ちょっと消耗してしまった...

でも、昨日、仕事が終わった後に、Leさん(今、一番仲の良い友達)に会って、たくさんおしゃべりしたら、元気になった。
私がベトナムに来て、一番良かったと思っているのは、友達ができた事。
今までは「言葉がわからないのにどうやって友達になるんだろう?楽しいのかな...?」
と思っていたけれど、波長っていうのは世界共通みたい。
私とLeさんは波長が合うと思う。お互い片言の日本語とベトナム語だけれど(LeさんはDWCでみんなのにほんごを50課近くまで勉強し、私はずっとそのクラスに入って、みんなが黒板に日本語→ベトナム語に直しているのを書き写して勉強していた)言葉が出てこなくても、言いたいことがわかってしまったり、同じものを見て笑ってりする。
同じ日本人どうしでも、話さない事をLeさんになら言えたりするのは波長なんだろうな。

日本から6時間も離れた国に、こんな風に友達になれる人が居たなんて、知らなかった。

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by m0ng | 2009-08-11 11:04 | VietNam

朝ごはんシリーズ 4


チープなプラスチックのレンゲとCom hop(お弁当箱)がかわいい。
...でも環境に良くないよな~。と思いながら朝食を取る。
日本では長年、朝ごはんを食べないで過ごしていましたが、少しでも食べた方が調子がいいみたいです。
ベトナムで生活が改善されています。

しかし、コーヒーが安くておいしいせいで、毎朝、カフェイン中毒です...
今では、これがないと、シャキッと出来ません。
こちらに来てから、暑くて湿気が多いので、毎日、頭がぼーっとしています。(のぼせているような感じ)
もともと、あまり回転がよくない上にこれです。ますますGhu xuan(どうしようもないバカ)になりつつあります...

有名なチュングエンコーヒー。
ベトナム土産に是非。

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by m0ng | 2009-08-10 10:44 | VietNam

phung phá(贅沢)


今日は、ゆったりした気持ちになりたいので、HIGH LANDS COFFEEへ行くつもり。
一人になって考え事をしたい時、集中して勉強したい時などによく行くカフェで、挽きたてのアイスコーヒーがとっても美味しい!!
ベトナムの物価からすると、ちょっと高いけれど、たまには贅沢。

「贅沢」といえば、
センターの先生方は12月の日本語能力試験2級レベルに合格するために、猛勉強しています。
そこであった質問。

「贅沢」と「無駄遣い」は同じ意味ですよね。

というもの。ベトナム語を調べると、一応、「贅沢」と「無駄遣い」は違う単語なのだけれど、「贅沢に無駄遣いする」という意味で使われているみたい...

確かに生活必須ではないのだから、「無駄」と言ってしまえば、それまでだけれど、日本人の感覚とニュアンスからしたら、ちょっと違うと思う。

「無駄遣い」は何かしら、その使ったお金に対して、後悔の気持ちが残っているもの。買わなければ良かったとか、身にならない事に使ってしまったな...と思っているけれど、「贅沢」は精神的に高まったり、気持ちよくなったりするものだと思う。

と、いうような事を話してみたけれど、あまり納得していないようだった。

「無駄は悪いことですね。だから、贅沢もあまりよくないと思います」

というのが、ベトナム人の先生の言い分。

う~ん。難しい。言葉としての「日本語」を教えることは出来るけど、「感覚」とか「価値観」を理解してもらうことは出来ない。

そのカフェにしても、ベトナム人がよく利用するquan ca phe(喫茶店)だと、コーヒーが1杯10000D(≒60円)
でも、クーラーがきいていて、綺麗に掃除された、外国人向け(?)のカフェだと、1杯30000D(≒180円)

「同じものなのに、何でわざわざ、高い所に入るの?」

と言うのが、ベトナム人の考え方。
同じ条件だったら、私も安い所に入りたいけれど、そのお店でコーヒの値段が3倍なのは、そこにロケーションやサービスなど、そういう目に見えない物も含まれている値段だと思う。
それをわかっているから、1杯30000Dでもいいな。って思って行く。
これが、私の考える「贅沢」なのだけれど...

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by m0ng | 2009-08-09 12:20 | VietNam

sốt ruột(イライラ)


昨日、どうしても買い物に行きたくて、マスクをしてHanoiへ出かけた。
「ベトナムは空気が悪いよ~」と聞いていたけれど、昨日まで、そんなに悪いとは思っていなかった。
でも、最近、涼しくなって空気が乾燥してきたからか、街中、埃だらけで、昨日は目を開けているのもやっとだった。
え!?Hanoiってこんなに空気悪かった...?

マスクとサングラスは必須!
ベトナムではバイクに乗る人が多いからか、マスクと長い手袋がだいたい、どこへ行っても売っていて、それがまた、カラフル!
でも、私は日本から持っていった使い捨ての白いマスクを着用して行ったら、驚いたことに、いつも何やら話しかけてくるベトナム人たちが寄ってこない...!
一瞥して、避けられているような。

どうやら、保菌者(?)と思われたみたい。
一人になりたい時、又は、しつこいXe om(バイクタクシー)のおじさんに客引きされたくない時などにいいかも。

やっとのことで、BIG-C,(大型のスーパーマーケット)へ辿り着いて、必要なものをレジへ。
何も、昨日今日始まったことでは、ないのだけれど、買い物する時の割り込み多さ...
ちゃんと、並ぶ人も、もちろん居るけれど、「買う物が少ないから、私一人ぐらいいいでしょ」という考えの人が多い。
今までは、別に急いでいるわけでもないし、仕方ないなと思っていた。
昨日、私の前に「パン一つ買うだけだから!」と言って入ってきた女の子を、私の後ろにいたおばさんが「ちゃんと並びなさい」と注意していた。
女の子はふてくされて、列の最後尾に並んだ。

やれやれ。と思って品物を台の上に置いたら、今度は鶏肉を持ったおじさんが「これだけだから、いいよな」というような事を言って入ってきた。
周りの人たちは白い目でみていたけれど、何も言わなかった。
それに、イラっとした私は、「後ろへ行って下さい」と拙いベトナム語で言ってみた。
そしたら「あぁ?☆●×□※○▼~!!!」

ベトナム語の嵐嵐...

全部はわからなかったけれど、「すぐ終わるんだし、うるさいこと言うな」というような内容だったと思う。

久々に(というか実は少しづつ溜まっていた?)イライラがプッツーン!と切れて、
構わず日本語でまくし立ててしまった。

みんな並んでいるのに、そういう人勝手な人が一人でもいると、みんなが迷惑するし、真似するようになる!
現にあの女の子もあなたみたいな人見てるから、ああなったんでしょ!!

というような内容...
絶対伝わっていないと思うけれど、聞きなれない外国語におじさんはたじたじとなったのか、何も言わず退散して行った。
言ってしまった後に、激しく後悔。私の言い分は間違っていないと思うけれど、そんなことで怒ってしまった自分に嫌な気持ち...
それに、危ないということもわかっている。おじさんが逆切れして暴力行使に出る可能性だってあったのだし。

海外で暮らすということは、今まで、自分が「常識」と思っていたことが、通用しないことの方が多くて、全部が全部ベトナム人の考え方に合わせなければいけないということはないけれど、その折り合いをつけるのが難しい。たかが、4か月の私がこんなだから、長く住めば住むほど、そう感じることは多いんだろうな。
でも、安全第一だから、気を付けよう...

きっと、こういうのも悪気のない「常識」なんだろうな。↓
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by m0ng | 2009-08-09 11:32 | VietNam

benh cum(インフルエンザ)


「気を付けて!」と言われても...街中こんなだし。
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鶏のみならず、牛も堂々と歩道を歩いている。

Hanoi市内の小学校は3校、お休みになっているらしい。
センターのスタッフは「ここは大丈夫!」と言うけれど...

怖い...
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by m0ng | 2009-08-07 11:27 | VietNam