「ほっ」と。キャンペーン

rua(亀)


頂いたコメントの「亀の上に乗せることに何か意味があるのでは」

というのをヒントに調べてみました。
以下は引用です。

「馬の文化」は北方の騎馬民族、「船の文化」は南方の農耕民族を基層とする。
「馬の文化」は儒教的要素が強く、「船の文化」は道教的要素が強い。
ただし、両者は重層的に混合する。

福永光司 『「馬」の文化と「船」の文化 』 1996、人文書院

より、ベトナムの亀は「船の文化の象徴」だとする説がありました。
それで、亀が鶴を乗せている。

...納得できるような、出来ないような。
ベトナムらしい発想ではありますね!
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# by m0ng | 2009-08-21 10:48 | VietNam

ベトナムのナンダ???その4


“つる”と“かめ”はベトナムでも縁起物らしい。文廟やお寺などによく、この像が置かれている。
でも、何かがおかしい...

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「何で、つるがかめを踏んづけてるの!?」

そして、すごい形相のかめ...苦痛に呻いているとしか思えない。
ベトナムのつるかめは仲が悪いのか!?
このことを、ベトナム人に尋ねるも、
「なぜだか、わからないけど、これが普通だよ」というような返事が返ってきた。

ネットで検索してみたけれど、同じようなトピックを見つけることが出来なかった。
どなたか、知っていたら教えて下さい。
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# by m0ng | 2009-08-20 11:38 | VietNam

troi dep mua thu(秋晴れ)


日差しはまだ強いけれど、風は冷たくて、ふと、秋の運動会を思い出した。
ベトナムにも運動会はあるのかな?

ベトナムの大学試験は7月で、ずいぶん過酷な時期にやるんだな~って思った。
猛勉強しなきゃいけない、6月なんて、地獄のような暑さだし...
ここでは、「暑くて勉強できない」っていうのは十分な理由になると思う。
それにも負けず、汗をダラダラ流しながら机に向かう学生の姿には、本当に頭が下がります。

昨日は急に予定がぽっかり空いてしまったので、xe buytに乗って当てもなく出かけた。
乗ったことのない路線に乗って、街や人を見るのもなかなか、有意義な時間だった。
降りたいところで、ふらりと降りてみたり。

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なんのお寺かはわからなかったけれど、人が住んでいた。
ちょっと写真を撮らせてもらって、中には入らないで、お寺をあとにした。

少数民族グッツのお店で、お土産をたくさん買ってみたり。

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8月も半分終わっちゃったんだな~
でも、帰ってから、日本の友達に会えるのが楽しみ。

久しぶりに電話をかけたり、メールを送ったりすると、Kamuiはどこでもやってけそうとか、ベトナムに永住するの?とか言われるけれど、どんなにベトナム人と仲良くなっても、楽しくても、日本を忘れた日はないよ。
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# by m0ng | 2009-08-17 10:29 | VietNam

tiệc (パーティー)


“乙女心と秋の空は...”ならぬ“ベトナム人の予定とハノイの気候は...”というぐらい、予定や約束はコロコロ変わる。
移ろいやすい気候がそうさせるのか、予定の日時に予定通り行われることは少ない。
「来週の日曜日」と言っても、忘れていたり、いきなり朝になって「故郷へ帰るから」と言ってキャンセルになったりする。
これは、来る前から聞いていて、私は「東南アジアでは予定通り計画が進むことは無いから、諦めよう」という気持ちで来ていたから、腹は立たないものの、時々、振り回されているな~と感じる。
辞書で「ドタキャン」にあたる単語を調べているのだけれど、見つからない...
名付ける必要ないくらいに、自然なことなんだろうか?

この日も日曜の予定がキャンセルになって、
Tuyen先生の家で開かれるパーティー(6:30から)の予定が、いきなり3時頃に「今すぐ来て!」になったりして、あたふたした。
私は喫茶店でベトナム語を勉強し始めたばかりで、コーヒーは飲み終えたものの、少しやる気を折られた...

今回2度目のTuyen先生のお家には既にお客さんが、たくさん来ていた。
その中に、通訳の知り合いを通じて知り合ったという、コンピューター会社の社長さんである、日本人の若山さんもいらっしゃった。
Tuyen先生から、「今度、Kamuiさんに紹介します」と言われていた方で、どんな方なんだろう...?
社長さんとお会いするような服は着て来てないけれど...と思っていたけれど、物腰柔らかで、話しやすい方だった。
おしゃべりをしながら、料理を手伝ったり、なんだかんだでパーティーが始まったのは6:30だった(妙なところで時間どおり!)
そのころにはみんなdoi qua!(お腹ぺこぺこ)
ベトナムに来てからは初めて食べる生春巻き。具は青いバナナや青いマンゴー、ブンチャー(お米で作った麺)など、ベトナムならではの具もあった。
定番の揚げ春巻き、揚げせんべい、えびの天ぷら、緑豆のおこわ、筍のスープなどなど...ござの上はおいしそうな料理とお客さんでいっぱいになった。
料理そのものもrat ngon!(とてもおいしい)だったけど、やっぱり、みんなでワイワイ食べる雰囲気がいい。
私が、思い切ってベトナム人の輪の中に飛び込んで行って良かったなと感じるものの一つ。
最初はちょっと気遅れしてしまうけれど、一度飛び込んでしまえば、楽しいことの方が多い。

パーティーの途中で大雨が降って、部屋は雨漏りし出したけれど、それすらも、たのしい会話のおつまみになった。
Tuyen先生は「雨もパーティーに入りたいですから」と言った。先生は日本語も上手だけれど、とても詩的な人。例えば、センターの机の中に虫がいて、その虫が机を齧る音を聞いて「この虫はたのしくなりましたから、笑っています」と言ったり、私が蚊に刺されやすい体質だと、知って、「あ、Kamuiさん、友達を連れてきましたね!」と言ったりする。
こういう感覚的な事を外国語で自分らしく表現できるって素敵だと思う。

それから、最近気が付いた“ベトナム人のいいところ”がまだある。
ベトナム人は人と会っている時、電話には出るけれど、メールはしないこと。
おしゃべりしている最中に、メールの返信をしない。今、会っていて、目の前にいる人を放って、メールしない。
パーティーの最中に携帯をいじっている人もいない。

日本では恋人同士が向かい合って座って、それぞれに携帯をいじっているという切ない光景を目にすることが当り前のようになっているけれど、それはベトナム人から見た「非常識」なんだろう。

パソコンのことをベトナム語でMay vi tinh(微妙な性格の機械)と名付けるベトナム人らしさが表れていると思う。
「どんなに万能な機械でも人の心には敵わない」という。

それを知ったら、ドタキャンも遅刻も「人間らしいかな」なんて許してしまえるのです。

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# by m0ng | 2009-08-16 12:33 | VietNam

冥土 In ベトナム


あの世へも手ぶらでは行きたくない!?
ベトナムではご先祖様にお供え物をする時、食べ物や飲み物だけではないんです!
これは、大学の時、ベトナム語の授業で聞いていましたが、ハノイ旧市街の至る所で売られていました。
「冥器」の数々!

こちらは沖縄の「ウチカビ」にもあるようにお金。
ベトナムはドルも通用するから、ドル札もありました。
しかし「中国元」は必要でしょうか...?(右下)
中国人人口は多いですから、あの世でも、インド人と並ぶほどなのでしょう。
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こちらは、美容グッツ...?や携帯電話。
メガネでしょうか?サングラスでしょうか?
やはり、天の上でも紫外線は強いの...?
天国へ行っても視力は死んだ時のままなのでしょうか...?そしたら必須ですね。
時計。果たして、守らなければいけない用事があるのでしょうか?ここ(現世)でもあまり。時間にこだわらないベトナム人が...
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他にも、家やバイク、車、女の人(恋人!?)もあるそうです。
こちらではまだ、見つけられていませんが。

こんなに物が必要なのだとしたら、手ぶらで行かせてしまった、わたしのおばさんとおじいちゃんがちょっと心配になりました。
私も、帰国する時、友達や親せきのお土産だけでなく、いくつか「冥土の土産」を買って行くことにしましょう。
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# by m0ng | 2009-08-16 11:34 | VietNam